明神山 タケノコ掘り
恒例のタケノコ掘りも今年で 12回目になります
こんかいは参加者が6名でした
しかし かつて無いほどの大豊作で 一人4本は持って帰りました
おまけに小振りの物は数知れず その場で焼きタケノコにして食べました
その場でぬかで湯がいて持って帰ります
恒例のタケノコ掘りも今年で 12回目になります
こんかいは参加者が6名でした
しかし かつて無いほどの大豊作で 一人4本は持って帰りました
おまけに小振りの物は数知れず その場で焼きタケノコにして食べました
その場でぬかで湯がいて持って帰ります
ほとんど展望も無く 変化に乏しく 面白い山ではないが、ハイキング気分で歩ける穏やかな山だ。
上峠からの山道は 自然林が良い、 秋の暖かい日差しを浴びながら 枯れ葉を踏み、ガサガサと歩くハイキングは 道失いなどの心配もなく 誰でも楽しめる。
山歩きとしての、オススメ度は微妙だ。
しかし、京都市内からの長坂越え等は 太平記に登場する道なので 歴史を感じながら歩けば 複合的に楽しいハイキングになる。
山と言うよりは岡に近いかもしれないが、展望は抜群だ。
南山城地域の山々、京都、交野方面が見える。
駅からそのまま歩けて、自然林が長閑だ。
山歩きというよりはハイキングである。
JR京田辺駅~一休寺~甘南備山~復路は同じ道を取る == 所要時間きっかり3時間半だ。
周辺の山城には 有名なお寺が多いので、帰路に立ち寄るのがオススメである。
芳山 ほ山と読む
柳生街道の峠の茶屋の当たりにある510mぐらいの山
展望は全くないが、山頂手前にある三面石仏がマニアの中では有名のようだ。
柳生街道歩きのついでに ちょっと寄り道する価値は十分にある。
街道から往復60分ぐらいで歩ける。
ポイント
山自体は峠の茶屋手前トイレ横にある家主の所有物であるので おられたら 一言声を掛けて上がる方が良いとは思う。
コースは分かりにくく 特に下りで横道に迷い込む可能性があるので 登り時に分岐点などはよーく確認しておいた方がよい。
亀岡盆地にある、綺麗な形の山だ。
気持ちの良い山道、文化年間の石灯籠、町石等がある。
頂上の金比羅神社へのお参り道は雰囲気がある。
個人的には 低山として 見所、歩き所、明智光秀の歴史など、オススメ度が高い
歩行: JR亀岡→北保津→金比羅神社→愛宕神社→JR亀岡駅 大体3時間15分であった。
登山後は 明智光秀の亀岡城址などを見物して帰ると良い。
現在は 宗教法人<大本おおもと>さんの所有になっているが、じっくり見学すると、見るべき物が多い。
私見: 金比羅、愛宕信仰等に関して 歴史的にもちょっと勉強して行くと 更に面白いと思った。
追記: 大本さんは 園部で創設されたとのこと 創始者の出口さんが 明治時代 神のお告げを受けて開いた教団らしい。
その時代は同じ頃 天理教、金光教、ほんみち教などが創設されている。
皆 神のお告げを聞いているらしい。
だから 神棚でお祭りしているのだ。
又 創始者は 天理教も女性 大本も女性だ。
何を言いたいか? 自分でも解らないが いずれ どの国の宗教も人が作った物で 古いとか 新しいとかも 地球の歴史から見たら 同年代になるのかもしれない。
人の考え方も色々 だから 宗教も色々あっても当然かもしれない。
そういう私はというと 家が 真宗大谷派であるが 自分で考えて撰んだ宗教ではないので、説得力がない。
言わずと知れた 標高517mの 超有名な低山
山の説明は不要なので 一切省く
半日ぐらいの所要時間で ”二上山をいかに楽しむか”を 題材にして 色々なコースを 継続的に これから紹介していきたいと思う。
画像は 支峰、原岳から見た雄岳と河内の風景
☆☆ 支峰、原岳~山口神社コース
感想> : 二上山の中では 赤テープを辿って歩く。 マニア向けの少し難易度のあるコースだ。
所要時間>: ダイトレ分岐~山口神社まで 60分
コース概要>: 岩屋峠から 竹ノ内峠へ下るダイトレ道の途中左に ここから山口神社という 小さな標識があり 踏み跡もしっかりとついている。 ここを入っていく 。道はトラバースしたり 尾根を歩いたり アップダウンも有りで 結構楽しい。 途中に原岳というピークがあり 手製のベンチが設けてある。
そこからの展望は お勧め! 二上山の別の顔を眺め 河内平野の展望も楽しめる。 直ぐの分岐をを左へ取る。 赤テープをしっかり辿って歩けば 山口神社上手の 動物の飼育場につく。 あとはもう簡単だ。当麻寺も近い。
琵琶湖と京都盆地、山科を見下ろせる 好展望の山だ。
コース>
京阪追分駅~ 牛尾観音~音羽山~石山寺駅
歩行時間: 音羽山迄 約1時間50分 :: 音羽山~石山寺駅 2時間30分
☆ 音羽山からの バリエーションコースは そのまま ①京阪大谷駅へ下山 ②醍醐寺へ下山する少し長いコースが あるので 色々試してみよう。
水仙の香りが素敵な 泉南の山歩きです。
JR紀伊駅~雲山峰~井関峠~六十谷駅 約3時間半の歩行です。
井関峠から六十谷への道は 旧道の雰囲気があり とても素敵です。
岩橋山頂上南にすぐの所に 名石コースの目印がある。
いつもは通り過ぎるが 本日は降りてみました。
胎内くぐりまでは わかり易い道であったが 又登り返し 他の岩を見て 鉄塔から降りる道は迷いわしないが ちょっとわかりにくい道?であった。
登りでこの道を探しながらいくのは その気になりにくいと思う・
10年前に一度敗退をしている。
10年ぶりのポンポン山です。
和歌山六十谷から 泉南尾崎迄抜ける古道
なかなか 雰囲気がある道だ。
特に尾崎に入る当たりから 旧街道の町並みが現れ、そのまま尾崎駅に出る。
南海本線をまたいでの浜側は 浜街道もあり、とても落ち着いた旧街道歩きが楽しめる。
吉見ノ里~箱作 孝子越えも 旅気分に浸れるのが嬉しい。
熊野古道 宮原からの バリエーションコース
☆海に浮かぶ島々の展望 熊野古道湯浅の古い町並みを堪能出来る ハイキングコース
歩行時間 >4時間
コース> JR紀伊宮原~雲雀山~糸我峠~白上山遺跡~楢原海岸~湯浅駅
気楽な 近郊低山歩きには もってこいの山だ
岩神山からの、紀ノ川、和歌山、を見渡せる広い展望。
清々しい紀淡海峡の展望 長閑な自然林、最後はビーチへ出て砂浜歩きが、楽しめる。
歩行時間>5時間ぐらい
コース> JR六十谷駅~有功登山口~岩神山~奥平峠~大福山~俎石山~旗立山~箱作ピチピチビーチ~淡輪駅
かなり久しぶりに 梅の香りを求めて 熊野古道 紀ノ川越え を歩きに行きました。
途中 重要文化財 中筋住宅和佐にある 高積山に登り 龍門山 高野山の 展望を楽しみました。
しかし やはり 県道歩き部分は がんがん飛ばす 車、トラックが多いので ある意味 危険な歩行になります。
オススメしにくい古道歩きです
梅の花があちらこちらに咲き 水仙の香りも漂ってきます。
古墳をみて回ったり 早春の葛城路を楽しみました。
近鉄磐城駅~竹之内街道~平林古墳~岩橋峠~葛城山~葛城道~御所駅
巻向山 探索山歩き
音羽山、高取山方面を見る。 金剛~葛城~二上山方面を見る
奈良県 有名なご神体 三輪山横にある 山だ。
高さは480mぐらいで、とても低い。
奥不動から上るコースは、やたら単調、頂上も展望無し、しかし山頂附近から派生する多くのコースは、自然雑林も多く残り、赤テープを頼りに歩く 難コースで、これぞ低山の魅力が満載されている。
他に行く山が無くなってしまった時に、行く山に近いが、白山、龍王、初瀬、三輪山など、色々とコースを選択出来る。
地図とコンパスを使って歩く、読図登山の技術を上げるには、もってこいだ。
ある意味 マニアックな山と、言えるかも知れない。
往生院コースは 瓢箪山駅を起点に登るマーキングのないマニアックなコースです。
印のない尾根 上部にはミニ行場 気持ちの良いブッシュかき分け道 など 多彩で静かな山歩きが出来ます。
コース終盤は 縦走路鳴川峠南部に飛び出します。
登り90分ぐらいです
だだ越え道シリーズ
桜の水呑みさん ~ 往生院道
友人と 酒飲み散策をしようと言うことになり 近鉄服部川駅で下車 おと越え道より 十三越え 水呑みさんへ上がりました。
あちらこちらの地蔵さんを覗き 私の好きな歴史散策です。
飛鳥駅~稲渕棚田~雌縄~猿石~城跡~土佐街~壺坂駅
晩秋 登山ではなく ノンビリハイキングでした。
奈良時代に 土佐から人が移り住んで この土佐という地名になったようです。
戦国時代には 織田信長の出城 秀吉の弟 秀長が管理した書いていました。
昔は吉野 紀州 伊勢への街道の要害として 大変に重要でした。
500mの山の上に 大きな城壁が何重にも重なってあります。
本丸跡はなかなか圧巻です。
明治初めまで天守閣も有りました。
春高楼の花の宴 巡る杯~~~ 滝廉太郎の歌が出てきます。
近鉄沿線には なかなか歴史の深い歩きコースがあります。
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