火山登山、インドネシアの山

インドネシア ロンボク島 リンジャニ山

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☆ 20年ぶりのリンジャニ山 私のインドネシア登山の出発点となった山。今回は女房と気楽に歩きました。 やはり展望は最高だ。 
問題は 余りにもオーバーユース、 LCCなどの影響もあり 西洋、アジアから多くのトレッカーが毎日登っている。
20年前は 4日間で6人にあっただけであった。
5年前スンバワ島タンボラ山の帰路 ロンボックに寄ったが ガイドさんが 山が汚れすぎているから もう行かないほうが良いというアドバイスは理解できた。


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大展望のスガラ アナッククレーター やはり世界で有名なだけはある。

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ムラピ山 中央ジャワ

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標高2911m
世界でも有名な暴れ火山
2010年の大噴火では、南側に多くの被害者を出している
小康中ではあるが本来は登山禁止 自己責任で登らせてもらった
有名な山なので やはり欧州からの白人が多く 20人ぐらいは山頂にいた。
この山の登り方は 北側セロ村から直登 登り5時間 下り3時間半だ
道はこれ一本のみだ。
山頂に朝五時半に着くように皆登るが決まりだ。
何があるか解らないので これが暗黙のルールだ。
太陽遮る樹木が低いので 太陽が上がると 直射日光で体力を消耗するので まず無理だ
大迫力で 満足度満点だ。
火口を覗き込むと 2010年の噴火で溶岩ドームは巨大に膨らんでおらず 安心した。
南十字星や、満天の星空を満喫しながら登山し、時間的にもコンパクトに登れ 大迫力火山を満喫出来るので 人気があるが理解出来る
山頂からは ムルバブ、スンドロ、スンビン等 富士山が3個重なるような展望が得られる。
火山灰だらけになるが 友人を誘って 又 登ってみたい山だ

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スンドロ山 中央ジャワ 

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標高3136m
見事な形のジャワ富士だ
山頂クレーターは小さいが 一周40分でおはち周りが出来る
スルフル噴煙 広い山頂リム 迫力のある火山ではないが 長閑で気楽な火山だ
歩行時間: 登り7時間 下り5時間半 
登山道は同じ道を上り下りする。

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タンボラ山 登山

 


インドネシア スンバワ島にある 直径6km、深さ600mのビッグクレーターを誇る巨大火山。
現在の標高は2851mぐらいだが 1815年に大爆発し、上部三分の一がぶっ飛び、死者9千人、王朝3個を崩壊した。
トレッキング道の大半はジャングル帯で 登山口村小屋2泊 山中テント2泊の 4泊登山だ
大きな山だが トレッキング道は一つしかない。
登山口までは とてもアクセスが大変で、来るだけで疲れる。
 私自身10年来 憧れていた 思い入れの強い山だ。
リムから見るクレーターは 大きすぎて返ってサイズが解らない まるで月世界にいるような錯覚をした
大自然そのままの登山だ。
あまりこの山に資料がないので 希望者のために 登山行程風にまとめてみた。

行程>
一日目 関西空港~デンパサール泊
2日目 デンパサール~スンバワ島ビマ空港~パンチャシラまでドライブ約7時間 パンチャシラ泊
3日目 パンチャシラ登山開始~POS4泊
4日目 頂上クレーター~POS4泊
5日目 下山~パンチャシラ泊

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スンバワ島 ロンボク島の旅


タンボラ登山後
スンバワ ロンボク島に渡り 旅をした。
☆ スンバワでは 有名なサトンダ島に渡りラグーンを見る。→ ビマ市へ出てスルタンハウス見学→スネークアイランド観光→サンギアン島を遠望
☆ロンボック島では マタラムで旧友と会う→セナル-の滝観光→ロンボククタビーチで泳ぐ。 

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ウエリラン山、 アルジュナ山 登山

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ウエリラン山 3156m とても活発な火山
アルジュナ山 3339m 現在はお休み中の山
東ジャワ オランダ植民地時代の建物が多く残るマラン、BATU方面にある。

ウエリラン山 
頂上直下から 常に噴煙を噴き上げる バリバリの火山だ。
とてもスペクタクルで お勧めの火山だ
 朝の風向きの良い時だけ 頂上になんとか行けるが、他の時間帯は 硫黄噴煙をまともに食らうので 危険だ。
又 噴煙が吹きまくる 硫黄採掘場に行けるので ココは多少の危険を感じても行ってみるべきだ。
行程> BATU → 標高1300m避暑地クレスタから ニンジン畑を縫って ジープで登山口へ → 5時間登りで鞍部テント場へ(標高2700m) → 2時間半登りでウエリラン頂上 →硫黄採掘場 → テント場  

アルジュナ山 
同じ山塊の端にある 槍ヶ岳のような形をした静かな山
テント場より 何回も アップダウン、急登を繰り返し いくつかの峰を越えて たどり着く
頂上や 途中からの展望は 最高だ。
アルゴプロ、 スメル、 ブロモ、 カウィ山、眼下に広がる東ジャワの高原地帯など 広大な展望を楽しめる。
登りはテント場から4時間
火山ではないが 変化に富んだ展望の 渋めの山だ。

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クルッ山 KELUD山 登山

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標高1731m 活火山
3年前に 噴火を起こし クレーターの中に有った湖が無くなり 新しい火山が盛り上がってきた二重構造の山だ
その形はとてもユニークで 恐ろしい
悪魔が住んでいるような山だ。
インドネシア火山マニアの中では つとに有名な山だ
マランから 山間部をグネグネと 3時間もドライブして到着する。
行くのには苦労をするが 途中の水田、高原の風景は 典型的なネシアの風景で 飽きは来ない。
山中には 温泉の滝、川などがあり 山歩きの途中で 服を脱いで一服するのも面白い。
小振りではあるが 是非 立ち寄ってもらいたい貴重な山だ 

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カウィ山 登山

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標高2670m 高原都市BATUの南にある山で 鹿島槍ヶ岳のように 二つの頂きを持っている。
火山では無いが その形はとても美しい。
BATUより鞍部迄登り6時間 頂上迄登り2時間 鞍部でテントを張るのがお勧めだ
カウィから見る ウエリラン山の噴煙 アルジュナ山 スメル山は とても立派で格好いいし、 見下ろすBATUやマランの平原は爽やかだ。


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スラメット山 登山

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中央ジャワの西の端に位置し、大きな噴火口、深い多雨林ジャングル帯、が魅力の山だ。
古都ジョグジャカルタより 車で7時間の 標高1500mのバンバカン村が登山口
一泊2日 テント泊山行で 登山口からテント場POS5迄7時間 ベースキャンプから頂上アタックが2時間半、 下りは6時間半を要する 
広大な山麓には 温泉、多雨林帯、高原が広がり 植民地時代から避暑地として有名な、バトラデンリゾートが有名だ。
とても涼しい!

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ラウ山 登山

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中央ジャワの東の端に位置している。
ヒンヅーの聖山、信仰の山であり、 山頂直下に ヒンヅー遺跡が点在する 変わった山だ。
登山口チェモロセウは標高1800m、登山道は、山頂直下3150m付近まで、石が敷き詰められていて、信者がお参り登山しやすく出来ている 。
標高3050m付近には 信者用のシェルター小屋、WARUがあり、携帯食など食べれる。
登り> テント場まで 6時間かかる。 
     テントは、聖水が湧いている 3050m付近WARU前で張る。
     そこより頂上までは 1時間
下り> 4時間半

広大なる山麓一帯は 有名な ヒンヅー寺院(標高1800m地点)、温泉が 点在する。
又 リゾート地 サランガンは 標高1300m、オランダ植民地時代からの避暑用、高原リゾートで、湖を見下ろす、コロニアルスタイルのリゾートホテル滞在を楽しむ事が出来る。 

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ムラピ山 登山

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概要)
中央ジャワにあり ジョグジャカルタから3時間に位置します。
周りは火山銀座 世界でも有名な地方です。
兎に角危険な山で 過去に何度となく大きな災害をもたらしています。
昨年に大爆発を起こし 今は当然登山禁止です。
危険を承知で登山可能ですが、ま~究極の個人責任です。
例え爆発しなくても 風向きが突然変われば 高熱毒ガスが襲ってきます。
それでも登る外人登山者も多く 事故が絶えないと聞きます。
恐がりの私は勿論行けません。

山行)
それでも登りたいときは 標高1850mまで車であがれるので、登り4時間半 下り2時間半で 突撃できます。

山容) 
2911m 上部に巨大に膨れあがった溶岩ドームがあり そのもの凄さを実感できます。
溶岩噴火部は 反対側になります。
私が2001年 対峙するムルバブに登ったとき ガガ~~ンと音が鳴り あっという間に 山麓まで 真っ赤な溶岩が流れ落ちました。
1000mの落差など10秒でした。
あれを見ると とても登る気にはなれません。


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スンビン山 登山

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☆ 中央ジャワにある 秀麗な火山 3371m
概要
ジョグジャカルタから 4時間の場所にあり、ココには世界でも有名な暴れ火山ムラピ2900m、ムルバブ3142m、スンドロ3136m などが活発な火山群が集中している。
火山好きには堪えられない場所である。
附近には ポロブドール ディエン プロンバナン などヒンヅー遺跡が数多く点在し 温泉も含め山旅にはもってこいの地方である。
東方には ソロ地方 LAWU山麓 ヒンヅー遺跡群がある。
古代~近世までの ジャワ文化中心地である

(山行 行程)
登山口1350mより テント泊1泊2日 登り10時間 下り7時間 
火山独特の急勾配 直登系のやまである。

(山容)
活火山であるが きわめて危険な状態では無い 
クレーターはさほど大きくは無い。
頂上から遠望できるジャワの山々が最高である。


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リンジャニ山 登山

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赤道直下の海に浮かぶロンボック島 そこに標高3776mのリンジャニ山がある この山の魅力は 物凄いスケールのカルデラ湖と 活発な活動をする火山 大ジャングル 下山後 体を癒してくれるココナッツビーチである

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ラウン山 登山

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標高3400m スラバヤから車で登山口まで一日半かけて行く 大きな火口カルデラを持ち 大ジャングルトレッキングも魅力 この山自身は訪れる人は少なく 道は荒れている 付近にはカルデラ湖観光地として有名なイジェン山 アラビカコーヒーで有名なコーヒープランテーションなど 避暑地観光地 バリ島へのフェリーがでる海峡 野生牛の森林などがあり 大変に魅力的な地方である

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イジェン山 登山

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ジャワの最東部にある 景勝地として有名なイジェンカルデラ湖を有する2400m山 
山麓の標高1500mイジェン盆地には豊富なわき水があり 川 村が点在し 世界でも有名なアラビカコーヒーの大プランテーションが広がっている 朝は霧が立ちこめ 大変に寒い特殊な光景である 外人避暑観光客が長期滞在している。
硫黄を掘り出す小屋 採石場もあり 山全体が硫黄の臭いが立ちこめ 風向きが変わると大変苦しくなる カルデラ湖はエメラルド色をして大きい リムから見下ろすエメラルドの湖は大変に美しい ハイキングはスニーカーで充分行き帰りで5時間ぐらいである
横にムラピ山2800mもあるが 終日硫黄ガスが吹き上げ 大変危険ので山行は無理である

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ムルバブ山 登山

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標高は3100m ジョグジャカルタから車で登山口まで行く 火山としてはあまり活発でない 静かな山 直ぐ近くに 有名なムラピ火山 スンビン スンドロ ラウ山など3000mを越える火山がある 山頂からはこれら山々が重なって見える 富士山がいくつも重なって見えるような光景は圧巻である 特にムラピ山の溶岩が流れ落ちる光景は最高にエキサイティングである 登山以外にポロブドール遺跡 プロンバナン遺跡 ディエン高原遺跡など見所が大変に多い 

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ブロモ山 登山

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標高は2800m 世界的に有名な火山観光地 その光景は世界に類はない。特にご来光ツアーは圧巻で月世界にいるように錯覚をする。余りの素晴らしさ故に私は2回も行った
又行きたいぐらいである。巨大なカルデラは砂漠となり カルデラ砂漠を馬を借りて疾走するのは最高の気分である。勿論大きな火口が点在し 火山好きには答えられないのである。 ブラブラハイキングからカルデラ砂漠トレッキング迄色々アレンジできる
一生に一回は訪れたい所である

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スメル山 登山

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0310sumeru2.JPG 頂上噴火口横で


標高は3700m スラバヤから車で登山口まで行く 村の民宿で一泊 山中2泊3日のハードな山旅である。物凄く活発な火山で たびたび登山禁止になる。横に火山の観光地として世界で有名なブロモ山群があり その噴火を続ける山容は一度見ればどうしても登りたくなる山である。巨大スケールの火山であり 海外から多くのトレッカーが訪れる魅力はタップリある。
最終テント場から頂上アタックが、一番の難関で、ココまでは単なる序曲にしか過ぎない
最終アタック45度火山灰蟻地獄5時間の登りは、たいがいの登山者をギブアップ寸前に追い込む。
これだけは経験してみないとその過酷さは、伝えられない。
火山灰蟻地獄は スメル山 リンジャニ山 が 群を抜いて過酷だ。


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バトール山 登山

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バリ島の観光地キンタマーニ高原のリムから望める標高1750mの山 巨大なカルデラ湖を持ち 最近も大噴火を起こして 溶岩が流れ出た。湖対岸にはトルニャンという有名な風葬の村がある。山自体の高さよりカルデラの広がりを楽しみ 15分おきに起こる噴煙を見上げるのが最高の楽しみである

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スンドロ山 登山

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ココには スンビン スンドロの 3200mを越える秀麗なコニーデ型の火山がある 活発では無いので 安心して登る事が出来る。
山麓は紅茶のプランテーションが広がり 長閑な風景を楽しむ事が出来るのである
中央ジャワには 火山が大変多く 3000m~3400mの標高がある。火山の宝庫である

ウイルヘルム山 登山

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標高4500m 赤道直下南海の大陸の中央に位置する。珍しく火山で無い
大きな岩陵の山塊である。3200mに広い湖があり そこから見上げる岩陵の山は圧巻である。高度4000mを5時間ぐらい歩くので、体調次第で結構苦しい。山中にはタンボマスというヤシのような宇宙植物のような林があり面白い。又山行後 マウントハーゲンの裸族の観光もある。年に一回1週間色々な種族が集まる世界的にも有名な祭りあり。まさしく世界各国からその手の物が好きな人が集まるらしい。白人は裸族探訪ジャングルトレッキングツアー2週間というのも好んでいるというのも聞いた。私は遠慮したい。

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トルーカ イスシタシワトル登山

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メキシコも火山が多い 5000mを越える山は 他にポポカペトル など4座有る
かなり活発な火山で登山禁止となることが多い。トルーカ以外はアイゼン、ピッケルの装備が必要である。山行後は勿論メキシコ故に見所は満載 コロニアルな建物は街を埋め尽くしタイムスリップしたように思える。特にカテドラル(カソリック教会)は素晴らしいの一語であり 終日いても飽きない
ゆっくり時間をかけていつかはノンビリ山旅をしたい物である。

クリンチ山 登山

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標高3850m スマトラ島中央ジャンビ州にある 火山としてはあまり活発ではない
パダン市から車で8時間 シナモン 紅茶プランテーションにそそり立つ 秀麗な山である
ミナンカバウ文化 パダン料理 日本統治時代の名残り、オランダ租界が残るブキットティンギイなど美しい街 ジャワ島と全く異なる緑溢れるスマトラの旅はなかなか魅力的である

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インドネシアの山  アグン山登山 3140m

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3140m バリ島に飛行機で行くと 必ず窓から見える火山 山好きなら 見た瞬間から登らなければならないと”感じる山である。
活発な火山ではないが 深い火口を持っている  2峰の頂上を持ち 蟻の戸渡りのような コルを歩くのが面白い 眼下にはバトール山 カルデラ湖 インド洋 プサギ寺院 遙か彼方には ロンボックのリンジャニ山の頂上 等が見える
 

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インドネシアの山  ブロモ山 トレッキング

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友人のN氏と ジープに乗って クレーター砂漠を爆走 インディージョーンズの気分に浸れました
遠くのスメルは今日も煙を吐いてます。
スメルはインドネシア iイスラムの聖山 マハメルと現地では呼びます
ブロモクレーターでは年に一度 多くのモスリムが集まり 祭りをします

台湾の山 雪山登山

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標高3800m 玉山より体力が必要 歩行時間 標高差が大きくなかなか疲れる
しかしその分 自然が雄大で 人も少ない けやきの巨大古木も多く 山としては玉山より遙かに素晴らしい 又カールが大きくコレも大変美しい 高度3500mにシャクナゲ畑があり コレは大変に美しい 頂上付近は寒い 展望はなかなか立派 大覇尖山 小覇尖山の山容が魅力的で 今度はコレを登りたいと思うぐらいに立派で有る

山行は難民小屋一泊2日の自炊登山 難しい道はなく ひたすら登ると云う行為を我慢図強く続ければ いつかは登頂できる 

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台湾の山 玉山登山

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標高3995m 頂上のモニュメントの上でジャンプすると手の先が4000mに達する。山中1泊二日の登山 南アルプスと似ているという旅行会社もいるが 森林限界は全く異なり 3600mにある 山行途中3000m付近に巨大な滝もあり 緑の濃さは全く日本と異なる  登山後は台北で日本統治の跡を見たり 故宮博物館を訪ねたり グルメしたり 観光地は多い、台湾料理は大変美味しいので 登山で体力使っても太って帰るのである。

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マレーシアの山 キナバル登山

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家族でラフレシアを見に行く予定であたったが、季節柄 花が無く ホテルのコンセルジュに相談したら 明日からならキナバル登れるから 行け!と言う事になり たまたま横にいたイギリス人と登る事になった。靴はスニーカー カッパだけしか持っていなかったが コレもチャンスと登らせてもらった。山はやっぱり楽しかった。熱帯雨林も素晴らしく ほんとに行って良かった

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