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コロニル ウォーターストップカラーズ

現在販売されている登山靴の9割はゴアテックス等の防水フィルムが使われている登山靴です。ここでおさらいですが、ゴアテックスはあくまでフィルムです。靴なら表の生地と裏の生地の間にサンドウィッチされています。従って実際に目で見ている部分はゴアテックスではありません。目で見ているのは革や布で出来た靴の表面生地です。つまりお手入れをして靴の表面生地で水を弾くようにしないと、水を含み、「重くなり、冷たくなり、傷みます」。必ずお手入れをし快適に登山を楽しみましょう!

このウォーターストップカラーズは、スムースレザー用の防水・栄養クリームです。ゴアテックス製品にも対応しています。 皮の表面が起毛している製品に使うと風合いを損ねますのでご注意下さい。
使用時は、クリームを薄く伸ばしながら塗って下さい。

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ヌバック革にオイルを染み込ましたオイルヌバックや、スムースレザー(銀だし革、表皮と言う言い方をする方もいます)みたいに起毛のしていない皮製品にお勧めです。
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注意点
サイドラバーの巻いている登山靴に使用する場合は、サイドラバー付近に塗り込まないようにしてください。接着剤の効果が薄れサイドラバーが剥がれる原因になります。
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コロニル ナノプロ

現在販売されている登山靴の9割はゴアテックス等の防水フィルムが使われている登山靴です。ここでおさらいですが、ゴアテックスはあくまでフィルムです。靴なら表の生地と裏の生地の間にサンドウィッチされています。従って実際に目で見ている部分はゴアテックスではありません。目で見ているのは革や布で出来た靴の表面生地です。つまりお手入れをして靴の表面生地で水を弾くようにしないと、水を含み、「重くなり、冷たくなり、傷みます」。必ずお手入れをし快適に登山を楽しみましょう!

このナノプロは、万能防水スプレーです。ナイロン製の物であればほとんど使えます。ゴアテックス製品対応ですので、ゴアテックスのレインウェアや登山靴にも使えます。 皮製品にも使えますが、栄養成分は入っていませんのでご注意下さい。

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レインウェア・スパッツ・ザックカバー・傘などにも使えます。
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コロニル ヌバックスプレー

現在販売されている登山靴の9割はゴアテックス等の防水フィルムが使われている登山靴です。ここでおさらいですが、ゴアテックスはあくまでフィルムです。靴なら表の生地と裏の生地の間にサンドウィッチされています。従って実際に目で見ている部分はゴアテックスではありません。目で見ているのは革や布で出来た靴の表面生地です。つまりお手入れをして靴の表面生地で水を弾くようにしないと、水を含み、「重くなり、冷たくなり、傷みます」。必ずお手入れをし快適に登山を楽しみましょう!

このヌバックスプレーは、ヌバックやスウェードなど表面が起毛した革の風合いを損なわず防水・栄養を補うことが出来るスプレーです。最近はやりの皮と布を使ったコンビ靴にも使えます。しかもゴアテックス対応で、通気を損なうことはありません。

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コロニル コンビブラシ

お手入れの手順として、防水スプレー、クリームを添付する前に必ず汚れを落としてください。
コンビブラシは、4種類のブラシ(真鍮ブラシ・ゴムブラシ・樹脂ブラシ・のこぎりブラシ)で効率的に汚れを落とすことが出来るブラシです。ヌバック革やスウェード革、皮と布のコンビ靴に適しています。スムースレザーの靴にも使えますが、真鍮ブラシは傷が付きますので使わないで下さい。

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真鍮ブラシ・・・ソールやサイドラバーの汚れを落とし、表面の頑固な汚れ落としにも使えます。
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ゴムブラシ・・・靴の表面の汚れを落とすのに使えます。
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樹脂ブラシ・・・皮の折れ目や細かな部の汚れ落としに使えます。
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のこぎりブラシ・・・皮のつなぎ目や細かな部位の汚れ落としに使えます。
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コロニル クリーンボックス

お手入れの手順として、防水スプレー、クリームを添付する前に必ず汚れを落としてください。
クリーンボックスは、ヌバック革・スウェード革・革と布のコンビ靴に適した汚れ落としようのブラシです。広い面積の汚れを一気にかき出すことが出来ます。表面のスポンジが減っても下から新しい層が出てくることで、ブラッシング機能も衰えません。

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インソール(中敷き)

インソール(中敷き)・・・昔はインソールを入れる事はほとんど無かったのですが、靴の種類が増え、足のトラブルが増えるにつれて、インソールの問い合わせ・相談は増えました。

インソールは入れた方がいいのか? どのインソールがいいのか? 答えは一つではないです。入れた方が良い場合もありますし、駄目な場合もあります。また入れる目的は何なのか?クッションが欲しいのか?サポートが欲しいのか?それにより入れるインソールも変わってきます。

インソールを入れる事で、足のサポート・疲れ軽減・バランス力アップ・冷え防止・ずれ防止など色々効果は有ります。しかし、入れれば良いというわけではありません。ちょっとインソールの注意点について書きます。

インソールには必ず靴との相性があります!靴ありきのインソールです!駄目な靴がインソールを入れるだけで劇的によくなる事は無いです。インソールを購入されるときは必ず靴を持参いただき合わせることをお勧めします。さらに別売のインソールは付属のインソールに比べ肉厚な物が多く、インソールを変える事で窮屈になる場合もあります。実はこの相談が一番多く、「足があたって痛いので靴を広げて欲しい」そう言うお客さんの靴には、かなりの確率で分厚いインソールが入っています。中には2枚入れてる方も・・・・。インソールを入れて痛くなり靴の巾を広げる。正直、本末転倒です。

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コロニル スポーツフットベットコンフォート・・・踵・母指球部分のクッション+土踏まずのサポート。土踏まずの上り方がそれほど強烈ではないので割と万人受けします。

スカルパ コンフォートフィット・・・全体的に柔らかい薄い手タイプ。靴が窮屈で薄いインソールが欲しい方に。


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