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ブラックダヤモンドのスキーポールの中で唯一の３段式ポールです。最短サイズは６２㎝です。収納サイズ重視の方やバックカントリースノーボーダー、行き帰りの工程で移動が多い方にお勧めです。
以前は、グリップや長さ調節のロック部分の素材が、雪山に特化したハードな素材を使っていたのですが、現行モデルは春夏に登山でも使えるようにオールラウンドなタイプになっています。
グリップは登山でも使い易い柔らかい素材で、素手でも握りやすくなっています。グリップも長く、急な斜度の変化にも長さを変えず、クリップの持ち位置を変える事で対応できます。
長さ調節のロックシステムはグローブをしていても操作のしやすいフリックロックシステム。止まっていることを目で見て確認できるので安心です。
バスケットは、雪用の大きいものと、登山用の小さいものがどちらも付いています。
山スキーの登攀には欠かせないクライミングスキン。季節・雪質・地形・活動場所・回数によりその素材は変わってきます。しかし１台のスキー板にスキンを何枚も持つ事はなかなか出来ないです。
結局のところ一番多く滑るコンディションを見据えて選ぶしかないです。
「グライドライトモヘアミックスSTS」はアンゴラ山羊の毛の毛足から作られたモヘアを６５%、ナイロンを３５%の混合率で作り、モヘアのグライド性、コンパクト性とナイロンの耐久性、グリップ力を絶妙のバランスで合わせた「良いとこ取り」のスキンです。
付属セット内容は、スキン・チートシート・ノーズ＆テールの固定金具・スキンカッター・収納ケース・説明書です。
トップの固定は長さを決めてから付属のネジで固定します。テールの固定は、最初からセットされているベルトに金属製のフックを入れるだけです。
板に張り付ける面は、中央にベルトが張って有り扱いやすく、剥がしやすくなっています。
専用の収納袋に入れると携行しやすいです。
このグライドライトモヘアミックスSTSスキンは、幅が１１０㎜、長さが約２ｍです。板に合わせ横幅と長さをカットして使います。購入した状態では使えません。
山スキーの登攀には欠かせないクライミングスキン。季節・雪質・地形・活動場所・回数によりその素材は変わってきます。しかし１台のスキー板にスキンを何枚も持つ事はなかなか出来ないです。
結局のところ一番多く滑るコンディションを見据えて選ぶしかないです。
「アセンションナイロン STS」は毛足がナイロン素材のスキンです。メリットは、グリップ性が良く濡れに強い、少し安い。等が上げられます。雪の水分が多い春スキーがメインの方や、斜度のキツイのぼりが続く地形に向いています。一方デメリットは、グライド性が悪く、素材が硬いため収納が少しかさばる点です。
付属セット内容は、スキン・チートシート・ノーズ&テールの固定金具・スキンカッター・収納ケース・説明書です。
トップの固定は長さを決めてから付属のネジで固定します。テールの固定は、最初からセットされているベルトに金属製のフックを入れるだけです。
板に張り付ける面は、中央にベルトが張って有り扱いやすく、剥がしやすくなっています。
専用の収納袋に入れると携行しやすいです。
このアセンションナイロンSTSスキンは、幅が１１０㎜、長さが約２ｍです。板に合わせ横幅と長さをカットして使います。購入した状態では使えません。
名前に「カーボン」と入っていますが、オールカーボンではなく、上段に肉厚なアルミ合金を使い、下段にカーボンファイバーを使ったポールになります。アルミの剛性とカーボンのしなやかさを兼ね備えたポールになります。下段にカーボンを使う事で、ポールを振った時のスウィングウエイトが軽く、ポールワークがスムーズに行えます。
細く握りやすいグリップは、水分を含みにくく、春先のザラメ雪のコンディションでも安心して使えます。登山用のストックはスポンジ系の素材のモデルが多く、水分を含みやすいです。
長さ調節はフリックロックプロを採用。ステンレススチール製で耐久性に優れ、固定強度も強く、グローブをした状態で簡単に操作が出来きます。
石突きは消耗すれば交換が可能で、直径１０㎜のパウダーバスケットが標準装備です。
ブラックダヤモンドのスキーポールの中で一番の低コストモデル。低コストですがシーズン中一番売れるモデルです。 上段、下段共にオールアルミのシャフトの２セクション（２段）になっています。１６ミリと１４ミリのシャフトは、しなりは少ないが剛性があり、バックカントリー以外にゲレンデでも使い易いです。
細く握りやすいグリップは、水分を含みにくく、春先のザラメ雪のコンディションでも安心して使えます。登山用のストックはスポンジ系の素材のモデルが多く、水分を含みやすいです。
長さ調節はフリックロックプロを採用。ステンレススチール製で耐久性に優れ、固定強度も強く、グローブをした状態で簡単に操作が出来きます。
石突きは消耗すれば交換が可能で、直径１０㎜のパウダーバスケットが標準装備です。
ブラックダヤモンドのゴールドラベル接着剤をあらかじめシートに添付してあるグルー張替用のシート状グルーです。古いグルーを取り除き、シート状グルーを乗せ、アイロンで抑えます。
チューブ式のグルーに比べ一度に貼れるので効率が良いです。グルーの全体交換にお勧めです。
ブラックダヤモンド純正のスキン用グルーです。スキン接着面の接着が悪い部分の補修や張替に使います。古いグルーをドライヤーや専用のスクレーパーで温めながら取り除き、ゴールドラベル接着剤を均一に添付します。少量づつ使えるので、部分的な補修にお勧めです。
日本語説明書入っています。
スキンの撥水性を高め、雪の付着を防ぐ液体のトリートメントです。気温が高くなると雪質も水分が多くなります。ご存知の通りスキンは水分を含むと重くなり、接着性が悪くなります。そこでこの「フリーグライドスキンケア」を使う事でスキンに水分を含みにくくし、良い状態を維持します。
先端がスポンジになっており必要以上に液体が出ることなく使い易いです。
必ず毛の面に添付して下さい。グルー面に添付しないで下さい。
スキン滑走面（毛の面）に擦り付け滑走性と撥水性を高める固形ワックスです。 一般的な固形ワックスと違いアイロンで溶かす必要はありません。直接、スキン滑走面に添付して下さい。携帯性が良く作業も簡単なので、ポケットに入れて携行すればフィールドでも使えます。
マジックマウンテンのリーシュ（流れ止め）です。スチールワイヤーがコイル状になっているためリーシュ自体が伸びます。転倒時、板とブーツが離れた時にリーシュが短いと板が接触し怪我をする。と言う考え方もあります。
ブーツのアッパーシェルに巻き付け、付属のリングにクリップカラビナを引っ掛けます。
カラビナの開口部は１．２ｃｍです。（１目盛り２ミリです。）
Ｇ３の山スキーブーツとバインディングをつなぐスキーリーシュ（流れ止め）です。クリップ部分をブーツに、ワイヤーリングをバインディングに固定します。
クリップの開口部は約２ｃｍです。（１目盛り２ミリです。）かなり大きく開きます。グローブ装着時でも操作性は良さそうです。
全長は２５㎝です。
ブラックダイヤモンドの山スキー・テレマーク用のスキーリーシュ（流れ止め）です。クリップをブーツにワイヤーリングをバインディングに取り付けます。
クリップの開口部は約１㎝ぐらいです。（１目盛り２ミリです。）
全長は２３㎝です。
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