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ファイントラック ドラウトポリゴン3 アッセントジャケット メンズ&レディース 

ポリゴン3は行動着として使える冬期・厳冬期用の防寒ウェアです。中でもこの「アッセントジャケット」は、よりアクティブな行動を想定し作られたモデルです。運動量の多い袖や脇に、ストレッチ性に優れた「ドラウトレイ」の生地を採用。腰回りにも同じ生地を使う事で、ハーネス着用時のもたつきを軽減しています。素材のカラーを変える事でデザイン的にもインパクトのあるモデルになっています!

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袖・脇・裾はドラウトレイの生地を使っています。内側は起毛で吸汗速乾保温に優れています。
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内側の腰の部分もドラウトレイの素材です。ポリゴンに比べてボリュームが無いので、ザックのウエストベルトやハーネスに干渉しにくいです。
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手のひらをカバーできるサムホール付き。袖のずり上がり防止にも役立ちます。
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詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/drought-polygon3/

ファイントラック ポリゴン2ULジャケット メンズ&レディース

冬山登山の防寒ウェアと言えば、「ダウンインナー」が主流でした。今でも良いダウンインナーは沢山あります。しかしファイントラックが選んだ素材はダウンではありません!独自開発した保温素材「ファインポリゴン」です。

ダウンの欠点

①濡れに弱い(水に付けたり雨の日に着たりする人はいないと思います。ここで言う濡れは湿気です。体から出る汗、湿度の多い天候でダウンが濡れると保温力が低下します。)
②ダウンが抜ける(表面生地からダウンが抜ける経験は誰しもあると思います。良質のダウンになればなるほど、羽毛が柔らかく細かいので抜けます。)
③価格が安定しない(天然の素材なのでとれる量に限りがあり高価です。最近は「ユニ〇ロ」さんなどの一般アパレル業者がダウン市場に参入することで、原材料のダウンが取り合いになり、アウトドア業界に回ってくる量も減っています。だから値段が上がります。)

ファイントラックのポリゴン2ULジャケットは濡れに強く、抜けが無く、ポリエステルなので人工的に生産が可能です。

ファインポリゴン2ULジャケットに入っている中綿「ファインポリゴン」。
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カラーは男女共通カラーで3色です。
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ファイントラックのミッドレイヤーの中で、一番のコンパクトモデルです。携行に便利で高所登山やテント泊、車中泊にお勧めです。収納袋は内側にあり取り外しが出来ます。
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詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡http://https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/polygon2ul/


ファイントラック ドラウトポリゴン3フーディ メンズ&レディース 

シート状立体保温素材、ファインポリゴンを3枚使用した最高の保温力と動きやすさを兼ね備えたこの冬一押しの中間着です。ファインポリゴンを使うことにより汗、雨、雪、などで濡れても中綿のロフトが失われにくく保温力の低下を防げます!
さらに表裏の生地にストレッチ性のあるニット素材を使うことで、汗を吸い上げ乾かす速乾速度が速く、常に汗の処理をしてくれます。
冬山・雪山など気温が低いフィールド、尚且つ発汗するような行動を伴う山行などで活躍します!

同じファインポリゴンを使ったポリゴン4や2ULとの違いは、表裏の生地の違いです!ポリゴン3は吸汗性のあるニット素材。汗を吸って乾かすことができます。常に通気があります。行動中にお勧めです。強風下では風が入るので注意です。
ポリゴン4、2ULは吸汗性のないナイロン素材。素材自体が汗を吸い上げる事はありません。ただ中綿は濡れに強く汗、雨で濡れても乾きやすいです。山小屋、テント泊での寒さ対策、行動着として使用するなら発汗量の少ないシュチュエーションがベストです。

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ファインポリゴン生地。
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裏生地素材は水分を瞬間的に吸い上げ拡散させます。→ 拡散された水分は体温で素早く乾きます。表面素材は超撥水能力がある上、湿気を透過拡散させます。今までの保温ウェアの常識を覆した 挑戦的思考の素晴らしい服です。さすがファイントラックです。

詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/drought-polygon3/

ファイントラック ドラウトセンサージャケット メンズ&レディース

春から秋まで使えるオールラウンドミッドレイヤー
従来のドラウトセンサーが進化しました。オリジナルの3層構造生地により実現した吸汗性能は、ただ汗を吸うレベルを超えて、「吸い上げる」という表現がぴったりです!!その優れた汗処理能力に加え、胸元の大型ベンチレーション「リンクベント」により素早い換気が可能になり、保温性と快適性を実現しています。夏の高山用の防寒着として春秋の行動着として、とても重宝する一枚です。

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大型ベンチレーション「リンクベント」衣服内にこもった熱を一気に放出します!
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詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/drought-sensor/

ファイントラック ドラウトレイフーディー メンズ&レディース

ドラウトレイジャケットのフーディータイプです。生地・サイズなどの基本スペックはジャケットと同じです。違いは・・・・

①フードがつく。
②ファスナーが胸元までのかぶりタイプになる。
③ポケットが胸ポケットだけになる。
④親指を出せるサムホールがつく。

フードはぴったりとしたかぶり心地で保温力バツグン!フードも裏起毛です。
ファスナーが胸元までなので、重ね着をしたり、オーバーパンツの中に裾を入れ込むのにも、ファスナーが干渉しないので便利です。

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詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡http://https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/drought-ray/

ファイントラック ドラウトレイジャケット メンズ&レディース

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ファイントラックのミッドレイヤー(中間保温着)が非常に充実してきました。今年、新たにラインナップに加わったのが「ドラウトレイ」です。

薄手の「ドラウトセンサー」 中厚の「ドラウトクロー」 昨年発売された中綿にポリゴンを使った「ドラウトポリゴン3」 このラインナップの中でドラウトレイは、ドラウトクローとドラウトポリゴン3の間に位置するアイテムです。厚手タイプのミッドレイヤーです。

生地内側をハイロフトの起毛構造にすることで、より空気を取り込み保温力をアップしています。起毛素材にもかかわらず汗を吸い取る力は抜群です。まさにファイントラックの素材に対する研究の努力が伺えます。 保温性と吸汗性の両立が出来ています。 袖部分も起毛になっています。実際に羽織ってみると肌触りの良さ、温かさを実感できます。

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内側が暖かい起毛素材になっています。

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詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/drought-ray/

ファイントラック ドラウトクロージャケット メンズ&レディース

ファイントラックのミッドレイヤー、ドラウトクロージャケット。発売当初から保温力と吸汗拡散性のバランスが一番とれたウェアとして大人気です。夏山しか行かない方ならドラウトセンサー、3000mクラスの雪山まで考える方ならドラウトポリゴン、という選択肢ですが、秋冬も行くし・・・でも3000mの雪山は行かない・・・という方が多いと思います。そんな方はドラウトクローが一番使い易いです!!

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一番のおススメポイントは、なんと言っても生地の吸汗拡散性です。


この生地が水滴を吸い上げ、拡散する様子は、一瞬の出来事です。吸った水分を生地表面に拡散させていきます。広がれば広がるほど乾く速度は速くなります。そして乾くときに水分が水蒸気に変わります。

実はこの水分が水蒸気に変わると言うのもポイントです。ほとんどの方がアウターにゴアテックス等の防水透湿素材のジャケットを着られると思います。この防水透湿素材、水滴は通さないけど、水蒸気は通す!事はご存知ですよね?つまり水蒸気に変える事ができるウェアを中に着ることで、アウターの機能も損うことがないのです!

数年前に流行ったフリース素材が駄目な理由は、この汗を吸って水蒸気に変える事がめちゃくちゃ遅いです。その結果フリースが水分を貯めこんでしまい、体が冷えたり、アウターの内側が結露したりするのです。フリースは発汗量の少ないハイキングやタウン用としてがおススメですね!

詳しくはファイントラックのホームページをご覧ください➡https://www.finetrack.com/products/l3-midlayer/drought-clo/

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