イジェン山　登山

○　イジェンカルデラの基地　アラビカゲストハウス
標高１２００ｍの高原は　水が豊富で、世界で有名なアラビカコーヒーの大農園がある　オランダ　フランスが経営している。
ゲストハウスは　何件もあり　ヨーロッパから多くの旅行社が避暑に訪れ　長期滞在をするらしい
朝には霧が立ちこめ　幻想的な風景が広がる。
　

○　イジェン山を眺める

○　途中にある硫黄集石場　集めた硫黄の塊は　一つ４０ｋｇある　辺り一面硫黄臭で　大変苦しい
　　

○　リムより　火口湖を望む　硫黄臭で更に苦しい　湖はエメラルド色　大変美しい　湖面で吹き上げる硫黄ガスの音が　激しく響いている　シュ～～～
　

○　湖面　硫黄採石場に降りる　激臭とガスの勢いでかなり恐ろしい　風向きが変われば一巻の終わりである。　ガイドのヘル君を信じるのみだ　

○　リムより　ムラピ山を見る
硫黄ガスで空は　埋め尽くされ　絶対に登山できない

ラウン山の遠景

○　登山口で　皆でお茶する　お疲れ様

○　スラバヤに帰着　コロニアルホテルで有名な　マジャパヒット　マンダリンホテルに宿泊
玄関にて　旅行中　私を助けてくれたクルーと記念撮影　有り難う

○　ホテルは最高のムードである　オランダ統治時代の迎賓館であったらしい
　

○　イジェンの場所