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G3 ONYX オニキス

一般価格:¥49350円

ヨシミ価格:¥お問い合わせ下さい

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バックカントリーの お勧めビンディング
解放値> 3~12
重さ>1430g ペアー

軽さが魅力
歩行能力を最重視したビンディングなので 滑走性能は ディアミールに比べると 劣るとはいえる。
しかし 歩行能力は G3に分が 断然あるといえよう。 

ディアミールとテックビンディングの比較
Tech Binding系がディアミールに劣ると思われる点は?
1)つま先の固定だが、ディアミールでは、通常のゲレンデスキーのように、ただ差し込めば良いものが、Tech Bindingではpin(ピン)を靴先端の小さい穴に入れなくてはならない。自然の中では、この細緻な作業は難しく、相当の熟練が必要になる。
2)トゥ・ピースもヒール・ピースも構造が複雑で、構造上の耐久性/経年劣化への信頼性は不安がある。
3)ターン、ストップという基本操作に対し、力の伝達能力が劣る。
4)滑走性能が劣る。
☆どんな物でも 軽量コンパクトな物は耐久性が劣ると言うのは現実である。
だから 長く物を使いたい人は ディアミールの方がよいと思う。

Tech Binding系がディアミールに勝ると思われる点は?

ディアミールの場合は 「靴+ビンディング」でハイクすることになる。
Tech bindingでのハイク時には、ビンディング重量が無いので、間違いなく軽い。
歩行重視のスキーヤーには、疲労の軽減に繋がる。

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