ディアミール イーグル 山スキービンディング
一般価格:¥47250円
ヨシミ価格:¥お問い合わせ下さい
歩行時の回転軸を25mm後方に下げることによって 自然な歩行が可能になりました。
スキーストッパーは標準装備です。
ブレーキ巾>80mm
解放値> 3~10
サイズ> SM/260~315mm ML/285~340mm
重さ> 1000g
☆ フリーライドプロに比べて トーピース、 ヒールピースの ベースプレートが小さく、パワー伝達力はおとります。
従って 滑走性能より 歩行能力を重視したビンディングになります。
ディアミールとテックビンディングの比較
Tech Binding系がディアミールに劣ると思われる点は?
1)つま先の固定だが、ディアミールでは、通常のゲレンデスキーのように、ただ差し込めば良いものが、Tech Bindingではpin(ピン)を靴先端の小さい穴に入れなくてはならない。自然の中では、この細緻な作業は難しく、相当の熟練が必要になる。
2)トゥ・ピースもヒール・ピースも構造が複雑で、構造上の耐久性/経年劣化への信頼性は不安がある。
3)ターン、ストップという基本操作に対し、力の伝達能力が劣る。
4)滑走性能が劣る。
Tech Binding系がディアミールに勝ると思われる点は?
ディアミールの場合は 「靴+ビンディング」でハイクすることになる。
Tech bindingでのハイク時には、ビンディング重量が無いので、間違いなく軽い。
歩行重視のスキーヤーには、疲労の軽減に繋がる。