現在のカテゴリ:スキー選び方

スキーヤーグッズ


昔は
スクールに入り 一日中リフトに乗って ”もうリフト終了で~~す” と言われても ”一回だけお願いします”  等言って頼み込んだ物です。
でも久しぶりのスキー 体も昔と全く違います。
まず スクールなど入って 上手くなろうなんて、考えないで、 気楽に楽しみましょう。
昼過ぎには引き上げて 温泉につかり 窓から降る雪を見ながら ビールでリラックスです。
雪のない時は 山歩きして 体力 気力を養い 雪が降れば スキーしたり スノーシューしたり 色々やってみてはどうでしょうか?
もう一つの楽しみとしては 山スキーにチャレンジするのも 新しい流れです。
歩く時には 踵が上がり 滑るときは普通のスキービンディングになります。
昔良くやった スキーツアーです。

snowshoetour9.JPG

yamaski2.JPG


最近はスノーボーダーが激減してきてます。
ゲレンデは大変です、でもスキーヤーにとっては、申し訳ないのですが安全なゲレンデ滑走が楽しめる日が帰りつつあり 助かります。
私自身何度も背後からボーダーに突っ込まれ 痛い目に合いました。
年を取れば取るほど スピードが落ち ターン孤が大きくなり 必然的にボーダーに追突される可能性が上がります。
これからは、もう少し安全にスキーが楽しめますよ。
頑張って滑りに行きましょうね!!

<道具の選び方について>
ヨシミのモットーは
体力技術は千差万別です。
個人個人の年齢、体力、志向に合わせて、
いつまでも安全にスキーを楽しんで頂ける様な 道具選びを心がけています。

ヨシミの約束”

スキー板をビンディングセットしてお渡しする際は、スグ滑れる状態にして、お渡しします。

☆☆ エッジのダリング  (トップ部、テール部の尖ったエッジを、サンドペーパーやファイルで、少しだけ丸くして、ターン時に引っかかりにくい様にして、お渡しします
☆☆ WAXをかけます。

では! まずは 初級者や 久しぶりにスキーを再開される方を中心にお話しします。
どうぞ よろしくお願い申します


まずは靴です!
04boots4.jpg

 ☆ 白人と日本人の顔が全く異なるように、足型も全く彼等と異なります。
昔は舶来ブランドを無理して履いていましたが、今はその必要は有りません。
国産ブランドを使うと、凄く、楽に、早く、上手くなります。

☆ 高級な靴は必要有りません。高級靴は性能が高すぎ、足がしびれたりして
返ってマイナス面が多いと思います。


 国産靴を使いましょう!!

04boots.1.jpg
 
☆靴高さが低いので、少ない脚力で靴が前傾します
 ふくらはぎ部の圧迫が少なく 足が楽、靴も大変 軽量でSOFTです。
 女性向きには、3バックルもあるので、更にオススメ”

 ☆幅広、甲高、四角い足型を採用してます
だから足が痛くないのです
04boots2.jpg


 ☆ インナーブーツが熱整形出来る。
貴方の足型にピッタリ合います!  価格も27000円からでお得
04boots3.jpg


フクラハギは 太すぎて 上のバックルがかからない
又は やっとかかる状態で きつすぎて足がシビレル!!~~~~

backl1.JPG

言いにくいのですが  短い 太い足の人が けっこうおられます。
おまけに年齢と共に 体が堅くなって腰が曲がりにくい 
となると バックルのキツイのは 快適スキーを考えると 大きな障害になります
そこで このGENブランドは 指二本で 簡単にバックル幅が伸ばせます
大変便利です
☆☆ それでもバックルがかからんぞ! と言う人には バックル位置換えを有料でしております
御相談下さい

backl2.JPG

bakl4.JPG

  板の選び方  <長さについて>itanagasa.jpg

昔は身長+?cmという考え方でしたが、今は身長で長さを決めません。 自分のしたい滑りを考えて 好きな長さを選ぶ時代です。

短目の板 >> スピード出すより、クリクリと小回りしたい
長めの板 >> 気持ちよく スピード出して滑りたい

 女性で120~150センチ 男性で130~160センチが使いやすいです。技術がイマイチ、と言う方は短めがオススメです。
 
☆☆しかし120センチ以下のショートスキーは、安定性が極端に少なく
足への負担が増し怪我につながります、絶対にやめましょう!

 <板の形状>
ita.katachi1.jpg
ita.katachi2.jpg

  ←
最近は、トップとテールか同じ形状の板があります。
是はツインチップと言いまして、人気があります。決して若者専用ではありません。結構使いやすいので、解説しておきます。

長所>> テールが引っかからないので、ターン導入と抜けが凄く簡単です。
クルクルと回転できます

短所>> 飛ばして滑りたい、アイスバーンを切って滑りたい という人には安定感が無くなり 不満足に成ります

<現在のビンディングシステム> 
binding1.JPG
binding2.JPG


 金具自体が板と一体化し ターン時に遠心力がかかると、金具自体が前後にスライドし 板が大変SOFTにベンドします。
 結果として少ない力で簡単にターンできます。
  

 <ストックの長さ>pole.nagasa.jpg

昔に比べて10cmは短い長さを使います。
それはカービングスキーが長いストックを必要としないからです。
目安としては身長マイナス50cm~55cmです


 滑り方について

良く聞くですが、
☆ カービングスキーは滑り方を全く変えないと、滑れないから、今更カービングスキーは無理だ!

でも それは今では大きな間違いです。
カービングが初めて世に出てきた10年間の話です。
この5年前からガラッと板が変わり、今ではチョット足を広げるぐらいです。
安心して新しい板に乗って下さい。凄くターンが楽で、軽いです正直半分以下の労力で廻ります。

あと 横滑り(よこずれ)しないから、狭いコースや止まる時に、危なくて怖い! という人もいますが、是も今では昔話です


昔の滑り方 >> 膝をビシッテ付ける。谷足に完全加重する  
suberikata1.jpg 
    

今の滑り方 >> 肩幅より少し狭いぐらい広げる。山足にも少し加重する
 
suberikata2.jpg


追記)


まだまだ昔の板をお履きの方は多いようですが 紹介する板は いきなり曲がったり ターンが激しすぎて ヒザ腰に負担をかけたりしない物を選んでます
 余り履き替えられても抵抗のない物を選びました。
ビンディングは最初からセットされているシステム金具 あらゆるサイズの靴に 簡単にアジャスト出来ます。
従って ”靴は昔の物を使いたいゾ! ”” と云う方でもご安心下さい 普通に使えます

  
無理せず 軽くてソフトな物を選んで下さい 
競技者系対象に開発促進をしているメーカーは避けた方がよいと思います
ソフトな素材を使用している 国産靴メーカーをオススメします 特に 何と言ってもGENブランドが 一番オススメです

☆ ビンディング 金具
現在は大半の板が 最初から金具が付いてきてます
従って以前のように 板はコレ 金具はアレと選択はしません
 軽量化され 体に優しい物が増えてので 良くなりました 
靴とのアジャストも ドライバー一本有れば 5分で出来ます しかもどんなサイズの靴でもあっという間に出来ます 将来的に靴を変えられても全く心配はありません 
ご家族で貸し借りも簡単です


お~~っと待ってくれ!! 私は ず~~とスキーを続けていて 道具は最近買ってなかったが、充分 中上級の自信があるぞ!!

それでは ベテランの方への アドバイスも恐縮ですが させていただきます
どうぞ よろしくお願い申します

長さは?
これが 問題ですね お答えとしては 158~166cmが良いと思います。
多分現在は180cm 以上をお使いと思います。
人によっては ”昔は指の第二関節の長さだった” と言う人がおられます。
これでしたら 195cm以上ですね
今の板は幅が広いので 上記の短さで充分安定をして滑れますので ご安心ください。

板の種類は?
競技系スキーは避けましょう。 
昔はハードな板を一般スキーヤーも使いましたが、現在は目的別に色々有りますので、滑れる人はDEMO系スキーのソフトな板をお勧めします。
体力にちょっっと自信なくしがちな方は、ビンディングセットで6万円~8万円程度の物が良いですね。
これを型落ちで安く買うのがコツです。


靴は

基本的には ソフトなシェル 短めのアッパーシェル靴 をお勧めします。
脱ぎ履きが容易で 堅くなった体でも大丈夫です。
意外と宿での、脱ぎ履きの時に 腰をユワス事がシニアー層では有りますので この点要注意です。
いくらベテランでも ハードなシェル バシバシに締め付けられる靴は それをしならす脚力 筋力を必要とします。
かえって 疲労や怪我の元に成ります。
自分の体力をよく考えて 謙虚な気持ちで靴選びをしてください。
板はそこそこ良いのをお使いになっても大丈夫ですが、靴は無理をしないことが先決です。


新しい遊びスノーシューもチャレンジして下さいネ

YUKIMI22_W.jpg

コレでは滑れませんが リフト終点から スノーシューに履き替えて 板を担いで少し奥に入ります。
雪に潜らず 大変に歩きやすいです
するとゲレンデの音楽も聞こえず 自然と一体感を感じます。
そこから スキーに履き替え ば~~て滑りましょう。
又別の楽しみが生まれます。
天気なら テルモスにホットコーヒー入れて 雪中で一息 最高です


どんなスキーウエアーが良いかな?

skiwear.silver.JPG


ヨシミが提案するウエアーは アウトバックスタイル
昔はやった 服にASICS とか 大きくブランドマークの入った物ではなく、アウトドアメーカーの渋いデザインの物がお勧めです。
アウトドアメーカー服は 高度の防水性+ストレッチ性+透湿性+軽量 と機能満載です
でも価格はスキーウエアーの半分ぐらいで,すみます。
雨でも 全く安心, 普段着としても普通に使え 山歩きなどには最高です。


アンダーシャツ

昔から言う スキーウエアーの下に着るシャツですが 良い物をご紹介します
コレなら ジャケットも薄い物で 軽々ホカホカで滑れます

smartwool.jipshirts1.jpg

smartwool.jipshirts2.jpg

毛足の細いメリノウールを、使用しているので,チクチクしなくて肌触りがよいのです
ウールは水分自体を毛の中に取り込み それを外にはき出す機能があります
水でビショビショになっても 肌自体に水分を多く感じないのです
従って古来より 船乗りがフィッシャーマンズセーターなどのWOOLセーターを着ているのです。

そして抜群にストレッチし フィット感が良いのです
 スグ乾く 暖かい 汗くささが残らない と 秋冬のインナーウエアーには最適です。
下着を着れば コレ一枚で 大方は過ごせます
洗濯は 洗濯機でガンガンと洗っても大丈夫 縮んだりしません
価格はとチョットお高いですが 値段の分だけ暖かいです
価格12075円   重さ260g~
色々な色があります 
 抜群の機能性です 是非おためし下さい


サポート タイツ

kinwshio2.JPG

ヒザや腰に不安のある人には もってこいです。
安心してスキーが楽しめます

意外と皆知らないことですが ブランドによって ホールド力 締め付け度の差が有ります
一般的ブランドには ランニング テニス エアロビなど 短時間の瞬発運動用が多く これらは締め付けが強く  スキーなどの 長時間着用 バス電車移動などの長時間使用には向きません
長時間きつく締め付けると 血流を妨げ 返って疲労が増す程です。
注意してください

ヨシミで扱っているのは 全て スキなど 長時間装着用です。
締め付けも強くなく 血流を妨げません 安心です

ブランドは
☆ONNYONE 10000円       ☆ノースフェイス 12600円 
☆フェニクス4DM  14700円


昔懐かしいスキー飾ってます

oldski.jpg


オールドファンには 未だこんなの有ったのか! と言うような 板を飾りました

☆50年物  クナイスル ヒッコリーパック レッドスター 
当時の価格で4万円程 給料の2倍した物です。 
一年前から予約して やっと手に入った一品でした。

☆ 42年物  ヘッドメタルスキー 360 
憧れの360 給料の3倍はした物です。
バッケンは ドイツマーカー  1mのラングリーメン付きです。
コレが滑走中に外れると またまた最初から靴を革ひもで縛りまくるのです。
急斜面なんかは ほんと大変でした。
3。4回外れると 滑走意欲は なくなりました。

☆ 35年物 ロシニョール ストラート105 
あのジャンクロードキリーが 履いていた ロシニョール
102でないのが 残念ですが なかなかの物
バッケンは フランスオリジナルの LOOK赤ネバダです。


一緒に滑る人がいない 何処かスキーツアー会社を紹介して下さい という声が最近多いです。

スキーツアー旅行会社 
最近はスノーボーダーが激減してきてます。
ゲレンデは大変です、でもスキーヤーにとっては、申し訳ないのですが安全なゲレンデ滑走が楽しめる日が帰りつつあり 助かります。
私自身何度も背後からボーダーに突っ込まれ 痛い目に合いました。
年を取れば取るほど スピードが落ち ターン孤が大きくなり 必然的にボーダーに追突される可能性が上がります。
これからは、もう少し安全にスキーが楽しめますよ。
頑張って滑りに行きましょうね!!

でも 滑り仲間がいないぞ! と言う方も多くなり 相談を良く受けます。
そこで 良いツアーを紹介します。

● 毎日新聞旅行
TEL 06-6346-8804   ホームページ http://www.maitabi.jp/osaka
中高年スキー専門ツアーをあつかっています。
1人参加者が多く 早く馴染めます。 又簡単なスキー教室もあります。指導者は勿論現地スキー場の本物の指導員です。

● 関西ツーリスト
TEL 06-6779-2122 mail pastel@kts-web.co.jp
天王寺駅に本社があり 地元の親切な旅行会社です。
スキーツアーにも力を入れていて 相談してみて下さい

お勧めツアーは、、、、
● 毎日新聞旅行 電話 06-6346ー3830 
● 関西ツーリスト 電話06-6779-2122

 

スキーへ行こうよ!

39yukiyama2.jpg

雪がバッチリ降りそうですね! 
最近はスノーボーダーが激減してきてます。
ゲレンデは大変です、でもスキーヤーにとっては、申し訳ないのですが安全なゲレンデ滑走が楽しめる日が帰りつつあり 助かります。
私自身何度も背後からボーダーに突っ込まれ 痛い目に合いました。
年を取れば取るほど スピードが落ち ターン孤が大きくなり 必然的ににボーダーに追突される可能性が上がります。
安全スキーの日々が近づいています。
頑張って滑りに行きましょう!!


 山スキーを取り扱っています
詳しくは  山スキーのコーナーを見て下さい

teremarkski.gazou1.jpg


DIAMIR 山スキービンディング

0305frich.JPG

歩く時は踵が上がり歩きやすい 滑るときはロックをかけて 普通のアルペンスキーのように滑れます。リフト終点から 少しだけアウトバックすると、ゲレンデ音楽が無くなり静寂の世界です。
新たなスキーライフが待っています。
今の板でも大丈夫! 現在板のビンディングだけDIAMIRに換えるのです。
トライしてみて下さい。

snowshoetour9.JPG


スノーシュー も MSR TSLなど扱ってます
先シーズンは 雪が多く 近郊の山でも 普通に楽しめました。
今シーズンも期待したいですね
板をスノーシューに履き替えてアウトバックすると、別世界が出現します。
少し登って 後は一気に滑るのです。
ヨシミでは 来春 スノーシュー初心者体験ハイキングを企画してます
日時などは 又サイトに載せませますので ご期待下さい

YUKI0611.1.jpg

tsl225color.JPG

head.carve.x3.jpg

どんなスキーウエアーが良いかな?

skiwear.silver.JPG


ヨシミが提案するウエアーは アウトバックスタイル
昔はやった 服にASICS とか 大きくブランドマークの入った物ではなく、アウトドアメーカーの渋いデザインの物がお勧めです。
アウトドアメーカー服は 高度の防水性+ストレッチ性+透湿性+軽量 と機能満載です
でも価格はスキーウエアーの半分ぐらいで,すみます。
雨でも 全く安心, 普段着としても普通に使え 山歩きなどには最高です。

今回は今までに無い 新しい物 安全に滑ることの出来るグッズを紹介します

アンダーシャツ

昔から言う スキーウエアーの下に着るシャツですが 良い物をご紹介します
コレなら ジャケットも薄い物で 軽々ホカホカで滑れます

smartwool.jipshirts1.jpg

smartwool.jipshirts2.jpg

毛足の細いメリノウールを、使用しているので,チクチクしなくて肌触りがよいのです
ウールは水分自体を毛の中に取り込み それを外にはき出す機能があります
水でビショビショになっても 肌自体に水分を多く感じないのです
従って古来より 船乗りがフィッシャーマンズセーターなどのWOOLセーターを着ているのです。

そして抜群にストレッチし フィット感が良いのです
 スグ乾く 暖かい 汗くささが残らない と 秋冬のインナーウエアーには最適です。
下着を着れば コレ一枚で 大方は過ごせます
洗濯は 洗濯機でガンガンと洗っても大丈夫 縮んだりしません
価格はとチョットお高いですが 値段の分だけ暖かいです
価格12075円   重さ260g~
色々な色があります 
 抜群の機能性です 是非おためし下さい


サポート タイツ

kinwshio2.JPG

ヒザや腰に不安のある人には もってこいです。
安心してスキーが楽しめます

意外と皆知らないことですが ブランドによって ホールド力 締め付け度の差が有ります
一般的ブランドには ランニング テニス エアロビなど 短時間の瞬発運動用が多く これらは締め付けが強く  スキーなどの 長時間着用 バス電車移動などの長時間使用には向きません
長時間きつく締め付けると 血流を妨げ 返って疲労が増す程です。
注意してください

カテゴリー

登山用品とスキーの専門店ヨシミバナー
www.yoshimisports.co.jp