貝塚御坊地内町 願泉寺ぽっかんさん
貝塚地内町を形成している願泉寺さん
国の重要文化財です
創設当初 真宗寺院の伽藍配置をそのまま残されていて 建築史としても必見です。
住職さんは1600年より 根来寺から移られた朴半さん(ぽっかん)さんがず~~と継がれている
勿論 現住職さんも 御前と呼ばれている。
願泉寺さんの長い歴史は 貝塚御坊で検索してください
徳川家から特別自治区をもらわれていた歴史も理解出来ます。
地内町は とても渋い 直ぐ近くを浜街道が通っていて 信長 秀吉、家康なども使っていた道です。
地内町は 2時間ぐらいかけて ゆっくり散策出来ます。
報恩講で門信徒さんが来られている
岸和田 貝塚は だんじりの彫り物師が多く 日光東照宮の彫り物もこの地から移った大工がおこなったということだ
これは老いた母に 冬のさなかに 息子の孟宗がタケノコを探して土産にしている 物語の彫り物だ
ここから孟宗竹の名がついたという故事だ
地内町 江戸時代の商家 浜街道沿いには 江戸期の商家が多く残っている