2021年9月14日 / 最終更新日 : 2021年9月14日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 同じメーカーの登山靴は全て同じラスト(木型)では無い! イタリアはラスト(木型)が細い。ドイツはラスト(木型)広い。 昔、登山靴を売るポイントとして一番最初に教えてもらったフレーズです。確かに履いてみるとその通りでした。接客のセールストークでこのフレーズを使うと「おお!この店は、靴の事を解っている!」と言う雰囲気になり、よく売れました。いい時代でした。笑…
2021年8月4日 / 最終更新日 : 2024年8月4日 yoshimi 店長のブログ 登山靴 調整 240804 外踝が当たって痛いと言う事でした このブランドは くるぶしが痛いと 持ってくることが多い 問題があるのではないだろうか?
2021年7月31日 / 最終更新日 : 2021年7月31日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 夏は特に注意!登山靴の保管 7月も最終日、明日から8月です。連日の猛暑で外に出るのが嫌になります。ご近所の犬も玄関先でグッタリしています。人も動物も暑さには強く無いですが、実は「登山靴」も暑さには強く無いのです!正確には高温多湿の環境に弱く、ソール剥がれの促進につながります。高温多湿になる夏は特に注意です! 現在、多くの登山靴…
2021年7月27日 / 最終更新日 : 2021年7月27日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 ストックの先端、キャップ派 or 石突き派 今や登山の必須アイテム「ストック」。登山を始められる方が、登山靴・ザック・雨具と同じように「最初に揃える道具」としてストックも購入されます。20年ぐらい前、近郊の山ではストックを持っている登山者は、あまり見かけなかったのに、最近はよく見かけるようになりました。 ストックの先には、使用時に使う「石突き…
2021年7月18日 / 最終更新日 : 2021年7月18日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 登山靴の足首部分をしっかり締めるには? 登山靴は、捻挫の予防や下山時に靴の中で足が前にズレるのを防ぐ為に「ハイカット」になっています。しかしハイカットの登山靴を履いていても、紐が緩いと全く意味をなしません。足首部分を締める事で安全に歩けるのです! よく聞くのが、「自分ではしっかり締めているつもりなんですけど・・・」確かにしっかり締めて下さ…
2021年7月13日 / 最終更新日 : 2021年7月13日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 登山靴の値段の違いって何?? 先日、「初めて登山靴を買います!」と言うお客様がご来店されました。陳列棚の端から端まで見渡されて一言。 「値段の違いって何ですか?やっぱり高い方が良いんですか?」 確かに値段差は有ります。下は1万5千円ぐらいから上は5万円ぐらいまで!登山靴に限らず、値段を決定づけている物は、原材料の値段です。登山靴…
2021年7月4日 / 最終更新日 : 2021年7月4日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 登山靴の「ロック機能付き金具」を上手に使おう! 皆様が履かれている登山靴の多くは、ハイカットで、靴紐が付いたタイプだと思います。そして多くの登山靴には「ロック機能付きの金具」が1ヵ所だけ使われています。甲の部分と足首の部分の中間にある金具です。見た目が他と違う金具が付いていれば、まさにそれ!です。紐を引っ掛けるタイプは、金具の内側を見て下さい。突…
2021年6月26日 / 最終更新日 : 2021年6月26日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 このサイズ合わせは要注意! ヨシミスポーツでは「登山靴の幅広げ」と言う作業をやっています。あたって痛い登山靴を機械で広げます!と言う作業です。他店購入の登山靴でも受け付けています。(片足¥1650)毎週のように作業依頼は有ります。ただ、根本的にサイズの小さい靴を大きくすることは出来ません。 先日、とても綺麗な新しい登山靴を持っ…
2021年5月30日 / 最終更新日 : 2021年5月30日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 テントのお話 残雪シーズンが過ぎ、次は夏山!今年はテント泊!と言う方も多いかと思います。ヨシミスポーツ取扱いのテントで、「ファイントラック」「ダンロップ」からNEWカラーが発売されています。まだまだ使っている方がほとんどいないNEWカラー!気になる方は是非!現在、カミナドームは2人用をオレンジ/グレーのカラーで展…
2021年5月24日 / 最終更新日 : 2021年5月24日 yoshimi 行事・入荷案内・商品情報 登山靴の「幅」の表記について 登山靴を探しに来られたお客様から、「足が3Eなので3Eの登山靴ありますか?」こう言うお声がけを頂くことがあります。幅が広いと言う情報を得られるのでありがたいのですが、実際、海外メーカーの登山靴には「3Eや4E」と言った表記はありません。「3Eや4E」の表記はJIS規格(日本工業規格)が定めたものです…