ソールの踵巾は とても大事だ。

ベテラン・輸入元でも 結構見落としているのが靴底の踵巾だ
歩くときは踵から接地していくから 当然 踵巾が狭い靴は 横への安定感が少なく ちょっとしたところでも ふらついて安定感が少ない。

ローカット靴・本格登山靴かかわらず かなりソールの踵巾の差が有るので 靴を選ぶときには  ソールの踵巾をしっかりとチェックしてもらいたい
若者とは異なり、中高年になるとバランス感覚が落ちてくるので 注意した方が良い。

特にアルパイン系靴は総じて かなりソール踵巾が狭い。
明らかに 横への安定感が無く 通常登山では私は結構危ない靴では無いかと思っている。
実際のこの靴を履いて 歩いた際に 靴は軽くて良いのだが とても ふらついたので 怖い思いをした。