登山靴の調整 踵が痛い

踵の骨があたって痛い 何とか調整して と言う事情で 多く持ち込みがあります。
ほとんどは 登りで 踵が後ろに押され 当たると言う事になります。
では どんな靴がなり易いかと言うと 下記に分類します。

1) 前傾強度が強く 前に曲がりにくい靴です。
前に曲がりにくい分 それだけ反対に踵が後ろに押され 当たると言う事になります。
○ どんな靴が硬いか?
アルパイン系の靴  ハードな上級機種
○ ブランドでは シリオは 前に硬く 踵が当たり靴擦れが多いと認識しています。

※調整方法は 至って簡単ですので お悩みの方は 事前でお電話して お持込ください。
※ 紐のかけ方等で その場での応急な対応は出来ますので ご相談下さい