インドネシア ロンボク島 リンジャニ山
☆ 20年ぶりのリンジャニ山 私のインドネシア登山の出発点となった山。今回は女房と気楽に歩きました。 やはり展望は最高だ。
問題は 余りにもオーバーユース、 LCCなどの影響もあり 西洋、アジアから多くのトレッカーが毎日登っている。
20年前は 4日間で6人にあっただけであった。
5年前スンバワ島タンボラ山の帰路 ロンボックに寄ったが ガイドさんが 山が汚れすぎているから もう行かないほうが良いというアドバイスは理解できた。
大展望のスガラ アナッククレーター やはり世界で有名なだけはある。
☆ 登山基地セナルー村の 大きな滝 オランダ時代の水路も残っていて そのトンネルを歩くキャナルトレッキングも楽しい。
☆ 登山口標高600m ポーターさんは約600人いる ポーターのスタイルは籠担ぎ 40㎏ある。
☆ 夕食 朝昼晩 常に米から炊いて 食事も煮炊きする 従ってポーターの荷が重い! このスタイルがインドネシア登山のスタイルで これが彼らのおもてなしである。
ガイドさんもサービス業に徹している。 強面ガイドではない
☆ 今晩の献立 ミートスパゲティーが一番うまかった
☆ 夜空とテントサイト 本当は空に穴が開いたような満天の星空 銀河も空一杯に広がる
☆ リムに上がり込んでのご来光を待つ スバルン山標高2600m付近 今回はここまで。 向かいがリンジャニ山の最高地点3776mだ
☆ リンジャニ山クレーター湖 20年ぶりの対面だ
☆ 中に出来た子火山 アナック 3年前に大噴火した。 私が来た20年前より 大きくなっていた。
☆ 下山時 この辺りはコーヒー農園
☆ お洒落なリンジャニロッジ リーズナブルで 最高の宿だ
☆ ロッジより望むリンジャニ山 左端が一番高い部分 3776m
☆ 透明なスンギギビーチ ココは黒真珠養殖をしている
☆ ホテル リビングアジアリゾート前のビーチにて アグン山がボソボソと煙を吐いている。
☆ アンペナンの市場前 乗り合いタクシーのチドムが可愛い
☆ アンペナン オランダコロニアル時代の建物が多く残っている
ロンボク クタビーチ 島の南部は乾燥地帯で ヤシの木はない スンバワ島と同じ景色だ。