−熟年スキーヤーの道具選び−

>>商品紹介へ>>他のski商品へ

<道具の選び方について>
ヨシミのモットーは

体力技術は千差万別です。
個人個人の年齢、体力、志向に合わせて、
いつまでも安全にスキーを楽しんで頂ける様な 道具選びを心がけています。

すではまずはです!

  白人と日本人の顔が全く異なるように、足型も全く彼等と異なります。
昔は舶来ブランドを無理して履いていましたが、今はその必要は有りません。
国産ブランドを使うと、凄く、楽に、早く、上手くなります。

 高級な靴は必要有りません。高級靴は性能が高すぎ、足がしびれたりして
返ってマイナス面が多いと思います。


 国産靴を使いましょう!!

 
靴高さが低いので、少ない脚力で靴が前傾します
 ふくらはぎ部の圧迫が少なく 足が楽、靴も大変 軽量でSOFTです。
 女性向きには、3バックルもあるので、更にオススメ”

 ☆幅広、甲高、四角い足型を採用してます
だから足が痛くないのです


  インナーブーツが熱整形出来る。
貴方の足型にピッタリ合います!  価格も27000円からでお得

 

 

  板の選び方 

 <長さについて>

昔は身長+?cmという考え方でしたが、今は身長で長さを決めません。 自分のしたい滑りを考えて 好きな長さを選ぶ時代です。

短目の板 >> スピード出すより、クリクリと小回りしたい
長めの板 >> 気持ちよく スピード出して滑りたい

 女性で120〜150センチ 男性で130〜160センチが使いやすいです。技術がイマイチ、と言う方は短めがオススメです。
 
☆☆しかし120センチ以下のショートスキーは、安定性が極端に少なく
足への負担が増し怪我につながります、絶対にやめましょう!

 

 <板の形状>

  
最近は、トップとテールか同じ形状の板があります。
是はツインチップと言いまして、人気があります。決して若者専用ではありません。結構使いやすいので、解説しておきます。

長所>> テールが引っかからないので、ターン導入と抜けが凄く簡単です。
クルクルと回転できます

短所>> 飛ばして滑りたい、アイスバーンを切って滑りたい という人には安定感が無くなり 不満足に成ります

 

<現在のビンディングシステム> 

  

 金具自体が前後にスライドし 板が大変SOFTにしなります。
 結果として少ない力で簡単にターンできます  

 

 <ストックの長さ>

に比べて10cmは短い長さを使います。
それはカービングスキーが長いストックを必要としないからです。
目安としては身長マイナス50cm〜55cmです

 

 




 滑り方について

良く聞くですが、
☆ カービングスキーは滑り方を全く変えないと、滑れないから、今更カービングスキーは無理だ!

でも それは今では大きな間違いです。
カービングが初めて世に出てきた10年間の話です。
この5年前からガラッと板が変わり、今ではチョット足を広げるぐらいです。
安心して新しい板に乗って下さい。凄くターンが楽で、軽いです正直半分以下の労力で廻ります。

あと 横滑り(よこずれ)しないから、狭いコースや止まる時に、危なくて怖い! という人もいますが、是も今では昔話です

昔の滑り方 >> 膝をビシッテ付ける。谷足に完全加重する       

今の滑り方 >> 肩幅より少し狭いぐらい広げる。山足にも少し加重する